舞阪港 カツオ揚がる春漁の日
昨日の休漁で実質的な初日となりました南浜名湖舞阪港のシロコ漁
(生しらす)がスタートしました。
生しらすは舞阪に賑わいを運んできます。
シロコ漁、サヨリ漁、鯛網漁、底曳き漁と春漁が揃った中で、舞阪港
から二時間半もの沖に向かったカツオ漁の船が戻ってきました。
報神丸の後藤船長です。
報神丸のカンコウから現れたのは大きなカツオ、計量場に着けば仲
買さんがどっと囲んでいました。
まだまだ舞阪ではハシリとなるカツオの水揚げに市場は大賑わい、
そこに後藤船長のデッカイ、カツオが並びます。
丸々と太ったカツオを競り落としたのは誰か。
春を過ぎやってくるカツオが早くも揚がった舞阪港、昨年は不漁でし
たが今年はカツオの舞阪に期待が高まります。
※取材協力:浜名漁協
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