子供からお年寄りまで 活魚の宿あさしお

イチロー@南浜名湖.com編集長

2011年12月10日 19:00



「煮干屋(しらす加工)当時は名前の山田からヤマデンという屋
号で商売していましたよ」

JR弁天島から西へ中浜名橋(二番鉄橋)を渡り、左に見えてくる
のが「活魚の宿あさしお」です。
南浜名湖あそび隊は、弁天島の小宿(こやど)の魅力を知りたいと
お話を聞いています。

「今も刺身が自慢なのは、煮干屋、魚、牡蠣、味噌醤油など代々
舞阪の地の仕事をしてきたからですね」あさしおの山田昌弘さんは
話してくれました。



あさしおは全て海向きの六帖を九室があります。

「合宿に便利だと使っていただいています。早稲田の水泳部が長く
使っていただきました。練習の送り迎えをして、お昼も作ってと
若い人が来ると楽しいですね」

あさしおのもう一つの魅力は別棟で犬(ワンコ)の泊まる部屋が
あることです。建物にはケージがあり、ワンコのためのシャワー
も完備しています。



そしてオススメは玄関から一階の部屋へはほぼバリアフリーなこ
と、車椅子でお泊まりの方がリピートするお宿です。

浜名湖の釣り、スポーツ合宿、刺身自慢の忘年会の宿泊など、広
い駐車場もある「活魚の宿あさしお」の印象は「カスタマイズで
きる魅力です」

まずはご相談くださいという山田さんは、貸切もできますよと
守備範囲の広さをアピールする。
静かな湖畔の宿をどう仲間と使おうか、山田さんに相談する楽し
みがあるお宿です。

前回はこちらです

※取材協力:活魚の宿あさしお:http://www.asasio.co.jp/

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