えんばい朝市 新鮮キャンディーズ

イチロー@南浜名湖.com編集長

2011年08月23日 11:25



「舞阪香り焼きちょうだい!」

「ハフッアチッ!」えんばい朝市は揚げたて焼きたてを頬張り
ながら歩く早起き腹ペコ市です。
朝6時台に到着し7時から販売開始ですから、潮の香りの港は腹
ペコがズラリと並んでいるのです。



「はふいにょなんのぉ」などと口の中を火事にしていれば、焼
きたての隣では練り物が売られています。

「魚ロッケ食べてみて~ ギョロッケだよ~」

このお母さん率いる練り物ブースは特別に賑やか、「どれでも
6枚で300円だよぅ」、ここで「さまざまなハンペンを食べよう」
とお財布を開くのです。

もちろん、舞阪のお魚を揚げた練り物「ギョロッケ」の試食も
たっぷりいただきます。



舞阪港えんばい朝市は舞阪の女!でもっています。
舞阪のお母さん、お姉さんがえんばい朝市の賑やかを作り出し
ています。

舞阪の名物、飛ぶように売れるシラスや海苔は丸吉堀江商店の
ステキなお姉さんたちがバンバンと売っていきます。

忙中閑あり、ちょっと休憩中を撮らせていただきました。

清潔なユニフォーム?がステキな舞阪新鮮キャンディーズのお
姉さんたちなのでした。

舞阪男は獲る採る、えんばい朝市では舞阪女が売る売る。
えんばい朝市は舞阪の衆の勢いを味わい楽しむ朝市なのです。

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