弁天島を渡る船
昨日の舞阪町弁天島マイスタープロジェクト(舞阪町観光
協会が主催する弁天島の観光案内の達人養成講座)で、舞
阪港の概要を学びました。
県下の清水や焼津、沼津などの港に比べ規模は小さいなが
ら、船が最も多いのが舞阪港だと知りました。
あさり漁や小規模漁の漁師さんが乗るこの型の船が舞阪に
は多く、活躍しています。
漁師さんはこの船を駆ってさまざまな漁や遊船に活用され
ています。
舞阪港えんばい朝市の会場で写真を撮っていると、このブ
ログに写真を提供いただいている「船上カメラマン」こと
井手秀行さんが船で来場されたという。
台風の影響でお客さまの安全を守ろうと出船を中止した
哲昌丸の哲さんもいっしょです。
戻りは会場から井手さんの井手丸で弁天島へ戻りました。
早朝の弁天島は大潮で海がたっぷり。
まるで鏡のような弁天島前を船で進みます。
いつもは南を見て赤鳥居を眺める弁天島海浜公園を昨日
は海から眺めることができました。
井手さんが所属する
弁天島遊船組合はさまざまな弁天島
クルーズを計画しています。
オリジナルの遊覧も提案しているそうです。
弁天島を船でゆく楽しさ、みなさんも経験してみてくださ
いね!
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