アカザエビはイセエビを凌ぐ舞阪底曳き漁の高級エビ 浜名湖・遠州灘のエビ

イチロー@南浜名湖.com編集長

2020年06月11日 10:00



南浜名湖はエビの産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖は多くのエビ類が海と行き来し育ち、深海にもつながる舞阪沖からは深い海のエビが揚がります。

ここでは市場に揚がる浜名湖のエビと海のエビのうち合計14種を紹介しています。

今やアカザエビといえばイセエビを凌ぐ人気、深海エビであるアカザエビの水揚げされる産地では海鮮のおススメとして紹介されています。
遠州灘への底曳き漁を持つ舞阪も同じ、最高級エビとして扱われています。



舞阪市場で扱われるアカザエビは市場名を「テナガエビ」、「テナガ」と呼ばれます。あの川エビのテナガエビと同じ呼び方ですが舞阪ではアカザエビのことです。

アカザエビの主な水揚げは例年9月1日から翌年5月15日までの底曳き漁での水揚げです。
真っ黒なサングラスをかけたようなギャング顔に独特の姿、人気急上昇の舞阪の高級エビです。

関連記事