浜名湖さらに大きなヒラメ揚がる 10月10日
南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖は、大ヒラメが棲む豊かな海です。
先日の「
浜名湖大ヒラメ揚がる 雄踏漁師芳雄さん担ぐ」でお知らせした雄踏(ゆうとう)港市場に、再び大ヒラメが水揚げされました。
ヒラメは腹を下にして左を向く魚、右を向くカレイに比べ口が大きく、歯がズラリと並んでいます。
ヒラメは毎日水揚げされますが、漁師さんも驚く大ヒラメが揚がることがあります。
市場にはまた漁師さんは時折図抜けて大きな魚が獲れた時に入れる大きな器を用意しています。
全開はパンを入れる「ばんじゅう」の大で活かして競りにかけられましたが、今回はセメントなどをこねる容れ物に入れています。
それほどの大きさのヒラメです(市場にはメジャーなどがありません)。
同じ漁師さんが獲った、こちらは大きなマゴチです。
これはばんじゅうで活かしています。
海につながり穏やかな浜名湖は豊かな海、ときおり漁師さんが驚くほどの魚が水揚げされています。
※取材協力:浜名漁協雄踏支所 雄踏港の漁師さん
※
雄踏港市場のお魚さん
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