浜名湖 ボラは腹を探られる魚 マハゼ

イチロー@南浜名湖.com編集長

2014年11月25日 15:15



南浜名湖は海の産地、釣りのメッカでもある浜名湖の湖面に竿を出せば、湖面から飛び出して跳ねる魚を見ることがあります。
ボラです。

冬はじまりのこの時期に獲れ出すボラは冬に産卵期を迎える魚、浜名湖の幸を水揚げする雄踏港市場に揚ったボラは、この時期腹をさぐられる魚です。ボラはその卵巣カラスミを持つかを探られるのです。

大きな卵巣を持っていたら干しておいしいカラスミを作る、美しい身を持ち刺身でおいしいボラは二重の楽しみを持っています。

真冬に産卵されたボラの卵は孵化し、来年のまだ寒中、2月頃にイナに育ち大きな群れを作って浜名湖の岸辺、流れこむ川に押し寄せてきます。この様子を見るのも豊かな浜名湖の楽しみでもあります。



浜名湖の幸を水揚げする雄踏港市場には大きく育ったマハゼが獲れだしています。
小さなものは浜名湖特産の佃煮でも楽しみますが、大きなものは肝をつけての刺身、アライとして楽しみます。
もちろんハゼの天ぷらも絶品です。

浜名湖料理店の冬はじまり、ハゼが登場すればいよいよ冬の始まりです。

※取材協力:浜名漁協雄踏支所 雄踏港の漁師さん
雄踏港市場のお魚さん
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