浜名湖花博浜名湖ガーデンパーク桟橋 高山船長の村櫛水路めぐり2

イチロー@南浜名湖.com編集長

2014年06月02日 11:15



南浜名湖浜名湖ガーデンパーク会場に、全国からのお客様を迎えた浜名湖花博2014も残り2週間、ここでは公共機関を使い、JR弁天島駅前、弁天島桟橋からの海上タクシーで海風を感じながらクルーズしてのご来場をとおススメしています。

前回に続き、浜名湖ガーデンパークの桟橋から遊覧する「村櫛(むらくし)水路巡り」を紹介します。

浜名湖ガーデンパーク会場に隣接するのは浜名湖のリゾートホテルXIV浜名湖、その桟橋に寄り花博会場へとお客様を運ぶのもこの遊覧船のコースの一部です。



XIV浜名湖の北面水路、西面水路から白亜のホテルを見上げて通るのは遊覧船ならではの景色、浜名湖のリゾート気分を楽しみながら江堀(えぼ=水路)を南へと進みます。



浜名湖花博はその名のとおり美しい花や花壇などを楽しむイベントですが、プラスして浜名湖旅情を楽しんでいただきたい。船頭さんのアナウンス楽しく風があっても静かな水路を船は滑るように進みます。



浜名湖は多くの水路があり、また弁天島や雄踏(ゆうとう)、村櫛を結ぶ橋が多いところでもあります。
来場がマイカーやシャトルバスであれば渡った浜名湖を跨ぐ浜名湖大橋の下を船はくぐっていきます。



村櫛水路巡りの船を運行するのは、村櫛のBBQが出来る海の家「南海荘」を運営する高山さん、漁師さんでもある高山さんはすれ違う船の漁を案内しています。
浜名湖では朝の漁でワタリガニやクルマエビなどが水揚げされ、またアサリ採りの漁師さんの姿を見ることができます。



2回に渡りご案内した村櫛水路めぐりの船の旅は会場に面する桟橋に到着して終了します。
ライフジャケットを付け、のんびりと浜名湖の風を感じながら、浜名湖の幸や漁業を知る小さな旅が終わります。
大人800円、子供400円で浜名湖花博の旅の思い出を作っていただけます。



村櫛水路巡りを案内する船長は高山成顕さん(兄)、剛司さん(弟)兄弟です。
浜名湖花博浜名湖ガーデンパークで二人のイケメン船長の船に乗船ください。



※取材協力:高山船長
浜名湖花博へは海上タクシーで
浜名湖花博浜名湖ガーデンパーク会場

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