浜名湖 ハゼのオスメスを知る方法
南浜名湖は海の産地、浜名湖の幸を水揚げする雄踏(ゆうとう)
港市場は、飴色の幸、浜名湖のハゼの水揚げが増えています。
釣りの季節が過ぎた頃、深みに移動するハゼは浜名湖の伝統
漁「角立て網(かくだてあみ)」に多くかかるようになります。
飴色の子たちは大きく育ち、浜名湖料理店で刺身に、天ぷらと
なって愉しむことができます。
さて、ハゼにもオスメスがありますが身分ける方法があります。
弁天島の浜名湖料理の名店「
弁天島山本亭」の大将に見分け
方をおしえていただきました。
写真のハゼにオス、メスの文字を入れておりますが、オスはや
や四角い顔、メスは丸くてやさしい顔をしています。
なぜに見分けることが必要かは、プロは卵を産んでしまったメス
は痩せていることを見分けるのだそうです。
雄踏港の飴色の子、浜名湖のハゼの大きなものが水揚げされる
雄踏港市場は年内28日が最終日、それまで月・水・金・土の競り
となっています。
※取材協力:浜名漁協雄踏支所 弁天島山本亭
※
雄踏港市場のお魚さん
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