南浜名湖の最南端今切を行く

イチロー@南浜名湖.com編集長

2013年04月24日 07:05



ほぼ毎朝、南浜名湖の今日をお伝えする「おはよう!南浜名湖」の
二枚目の写真は、弁天島から見た今切の様子を写しています。

南浜名湖の最南端の今切は、わずか幅200mで浜名湖が遠州灘と
繋がる海道です。
この今切を海から眺めればこのように見えています。



今切は浜松市と湖西市新居の市境ともなっています。
今切の東側は浜松市、西側は湖西市となっています。

遠州灘に長く着き出した今切の南端に赤い灯台があります。
赤い灯台は港などの入口に設備され、海から見てその左側が航路
であることを表わします。

この海道を通り、舞阪港の船は出漁し、凱旋してます。
舞阪しらす親分一家」などで紹介されているシロコ船(しらす漁船)
はこうして凱旋しています。



今切を抜ければ舞阪港はすぐ目の前、舞阪港は今切に近く、波静か
な浜名湖に面す遠州灘の漁の拠点となっています。

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