七種類のどら焼き 喜三衛金寅

イチロー@南浜名湖.com編集長

2012年02月25日 11:15



どら焼きは贈りたくなるもの、いただきたいもの、和菓子の中でも喜び
が大きなお菓子のひとつです。

創業嘉永元年、代々屋号の「喜三衛」を継いで六代目、藤田喜内さん
は京都修行から戻り一年、地産の素材を使ったどら焼きを次々と発売
しています。

「お茶のどら焼、三方原芋のどら焼、みかんのどら焼き、柚子餡のど
ら焼き、備中白小豆の粒餡どら焼き、フジヤマのトビウオどら焼き、栗
どら焼きなど、さまざまに発売してきました」



六代目の当主として地産の素材でつくる雄踏のどら焼きを広げたい。
喜内さんは店だけでなく、三方原、浜松東のファーマーズマーケットに
も自慢のどら焼きを卸しています。



どら焼きを選んで箱に詰める楽しさが金寅にあります。

甘いものが大好きなあそび隊、試しにと箱詰めをお願いしました。
これだけ楽しみをぎっしり詰めて箱代付きで1,140円、楽しみを持ち帰
る南浜名湖雄踏の小さな旅、喜三衛金寅訪問記はこれまでです。


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喜三衛 金寅:静岡県浜松市西区雄踏町宇布見5295−1

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