舞阪港タコ釣り ?なタコカイナ

イチロー@南浜名湖.com編集長

2011年05月24日 09:18



防波堤の釣りは五目釣り、舞阪港に遊ぶ釣り人たちはさまざ
まな釣りを楽しんでいます。

顔なじみとなり「オハヨウ」と挨拶をかわす新城からの毎週
末の釣り人は竿を持ちエサを腰につけた小さな容器だけでや
ってくる。 浜名湖の魚さんと遊んでもらい釣れてもリリー
スする朝の舞阪を楽しむ釣りなのです。

「おっ!」と声があがりリールを巻く音がする。

「なんだろう、イカかな・・・タコかな」リーリーとリール
が巻かれ、イカかタコは水面に揚がってきます。

写真は楽しいことに吹いた水まで「?」になっているのです。



タコでした。タコはユーモラスな生き物で、月夜の晩に海か
ら畑にあがっては野菜と食べるとか、ハチマキして踊るとか
楽しいものという思いがあります。
そのタコが腕をくねらせて揚がってきます。



浜名湖のタコはこんなルアーを投げて底を曳いて釣るのだそう
です。
ルアーについた二重の無数のカギにタコはしっかりと抱きつ
いて揚がってくるのです。
そしてチュウチュウタコカイナと踊るのです。

タコ釣り人にヌメリを簡単にとる方法を聞きました。
それはまた次回に書いてみます。

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