おはよう!南浜名湖 5月7日 舞阪シラス漁・魚曳き漁とも休漁

イチロー@南浜名湖.com編集長

2020年05月07日 08:18



政府による解除宣言は延長されても季節は進む、海の産地舞阪・新居ではシラス漁が豊漁、全国から期待される即日加工のしらす干しが大きトラックで積み出されています。

もちろん舞阪のしらす加工の名店も出来立てのしらす干しを販売しています。
今朝の遠州灘は強い風の海、海を休ませ漁師さんは体を休める休漁です。

同じく舞阪漁港からのかつを漁をはじめ網漁なども休漁です。



浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅わずか200mの海道、ここが今切口(いまぎれぐち)です。

日に日に昼が長くなるこの時期、海の色は目覚ましい青色となります。
連日同じ海を撮り、ここで披露していますが、毎日潮は違い波は違い海の色が違う、海とは自然とはそういうものです。

舞阪は新居はこの恵まれた自然の中にあること、これからもお伝えしたいと思います。



まだまだ自由ではなくとも海は夏たちを待っています。

若者たちがやってきて海パンになって足を海に浸けては「うへぇ冷めてぇ」などという。

海覗きをしながら「めっちゃきれいだあ」という。

きっときっと夏は今年もみんなを待っているのです。

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