おはよう！南浜名湖 11月21日 舞阪漁港タイ網・底曳き漁出漁、浜名湖はドウマン豊漁

昨日までの冷たい風は陸（おか）では止みましたが沖は風波、舞阪漁港から活マダイのタイ網漁、メヒカリなどの底曳き漁が出漁中です。

小型船で行うトラフグ漁は休漁となりました。浜名湖の雄踏・鷲津市場は浜名湖ドウマンが豊漁です。



浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅わずか200mの海道、ここが今切口（いまぎれぐち）です。

連日お伝えしていますが風吹けば浜名湖は豊漁、今朝の雄踏市場はマダカ（スズキ）やセイゴが大豊漁、このあとお知らせするドウマンも水揚げ数のピークを迎えています。

活魚からカニまで揃う浜名湖の幸、お楽しみください。



浜名湖ドウマンは幻のカニとも呼ばれていますが、秋の深まりのこの時期に水揚げされるメスは今がピークを迎えています。
ズッシリと重いほどの身が詰まり、内子が入りミソは濃厚なドウマンは今がまさに食べごろです。

浜名湖の幸を扱うお店でお求め、また料理店でお楽しみください。

浜名湖の市場・舞阪漁港の水揚げ状況は「毎日更新！海老仙の浜名湖遠州灘の地魚・うなぎの販売」で紹介しています。ご覧ください。

舞阪・浜名湖の自然を毎日紹介する「舞阪の自然を守る会」のブログはこちら。