おはよう!南浜名湖 5月15日 舞阪モチカツオ漁出漁、底曳き最終日 観光たきや漁始まる

イチロー@南浜名湖.com編集長

2019年05月15日 08:43



昨日の雨から回復してゆく海、青空が見えてきています。昨日は雷もなる雨の中で新居漁港にモチカツオ450本の大漁となりました。

今日は舞阪モチカツオ船団と本日漁期終了の底曳き漁が出漁しています。底曳き漁はハモを水揚げしています。次回漁期は9月からとなります。



浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅わずか200mの海道、ここが今切口(いまぎれぐち)です。

初夏の海は月替わりで地魚が寄せてきます。今月末までのマダイに替わり来月からはいよいよ活マアジの季節がはじまり、沖では美しいマダイが網にかかるようになります。



昨日の新居漁港から、ズラリと並びに並ぶ競り場は圧巻でした。雨にもまけない漁師さんの活躍で美しいモチカツオが並ぶ。
地域に行き渡り、広く楽しんでもらう初夏の幸、舞阪・新居ならではの特別なカツオが水揚げされています。

5月15日今日から浜名湖の観光たきや漁がはじまります。こちらもご注目ください。

浜名湖の市場・舞阪漁港の水揚げ状況は「毎日更新!海老仙の浜名湖遠州灘の地魚・うなぎの販売」で紹介しています。ご覧ください。

舞阪・浜名湖の自然を毎日紹介する「舞阪の自然を守る会」のブログはこちら。

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