おはよう!南浜名湖 5月13日 シラス・モチカツオ・ハモ漁揃って出漁の海
2日間海を休めた舞阪シラス漁が出漁、先週の豊漁続くよう期待されています。
昨日も300本ごえの水揚げのモチカツオ漁、ハモを揚げる底曳き漁が出漁しています。今日も午前遅くから舞阪漁港が賑わいそうです。
浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅わずか200mの海道、ここが今切口(いまぎれぐち)です。
沖には二艘で網を曳くシラス船が見えています。
舞阪・新居を出漁したシラス船は西は愛知県境まで、東は浜岡が臨める掛川沖まで広く操業しています。
浜名湖の地魚揚る雄踏市場は早朝の競りを終えています。
そろそろ湖アユことアユゴは終盤となりましたが、ハシリのサイマキ(クルマエビ)に加え、今朝は人気のアジゴ(アジの稚魚)が登場しました。
唐揚げで楽しむ浜名湖のアジゴが楽しめる季節がはじまります。
浜名湖の市場・舞阪漁港の水揚げ状況は「
毎日更新!海老仙の浜名湖遠州灘の地魚・うなぎの販売」で紹介しています。ご覧ください。
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