おはよう!南浜名湖 5月12日 海を休めた昨日、モチカツオ・アカムツ・ハモの底曳き出漁

イチロー@南浜名湖.com編集長

2019年05月12日 09:28



先週は連休明けの5日連続出漁が豊漁となった舞阪漁港、一日休んで今週の漁のはじまり、舞阪モチカツオ・アカムツ・ハモを揚げるだろう底曳き漁が出漁しています。シラス漁は日曜の定休漁日です。

今日も舞阪漁港は午後の水揚げで賑わいそうです。注目は浜名湖・浜松の初夏の食材、ハモの水揚げ、もちろんモチカツオです。



浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅わずか200mの海道、ここが今切口(いまぎれぐち)です。

週末の浜名湖は海につながる釣りの海、どの岸どのボートからも釣りが楽しまれています。
海とつながることで海の魚が釣れる浜名湖は釣りのメッカとも呼ばれて愛されています。



今朝は浜名湖の地魚揚る湖西鷲津市場に出かけました。浜名湖に群れる、なんとカタクチイワシ(セグロイワシ)が水揚げされています。
海と浜名湖を回遊するカタクチイワシ、これはシラス漁で獲るシラスの親です。

さて、今日のモチカツオ漁はどうでしょう。午後から出かけてみましょう。

浜名湖の市場・舞阪漁港の水揚げ状況は「毎日更新!海老仙の浜名湖遠州灘の地魚・うなぎの販売」で紹介しています。ご覧ください。

舞阪・浜名湖の自然を毎日紹介する「舞阪の自然を守る会」のブログはこちら。

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