おはよう!南浜名湖 11月25日 トラフグ・底曳き・アカムツ漁のサンライズ
南浜名湖弁天島の夜明け、強い朝陽を浴びて赤鳥居が輝く日曜の朝、どの岸・どのボートからも釣りが楽しまれています。
遠州灘の地魚揚る舞阪漁港からトラフグ漁・メヒカリなどの底曳き漁、アカムツ(ノドグロ)漁が出漁中、昼から舞阪漁港が賑わいます。
浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅わずか200mの海道、ここが今切口(いまぎれぐち)です。現在海から浜名湖へ潮が入る満潮に向かっています。
美しい潮にのって遠州灘の魚や生き物が行き来しています。今朝は浜名湖鷲津市場が8時に開位置、三番筋にあたる鷲津市場は多くの活魚が水揚げされます。
弁天島から臨む新居(あらい)方面も朝陽の中にあります。浜松方面から西へ三本の橋を渡る浜名湖、西橋の海道が三番筋、ここには多くの釣りボートが浮かび、また海への道ともなっています。
浜名湖への行楽のお帰りには豊かな舞阪しらす、全て手剥きの浜名湖牡蠣などをお求めください。
浜名湖の市場・舞阪漁港の水揚げ状況は「
毎日更新!海老仙の浜名湖遠州灘の地魚・うなぎの販売」をご覧ください。
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