こんにちは!南浜名湖 9月15日 全漁定休漁日の海は釣りの海
秋雨前線が停滞する今週は雲り空を映す鏡の海、広い海を持つ南浜名湖は白銀まぶしい海を臨んでいます。
土曜日は舞阪漁港の定休漁日、遠州灘に網曳くシラス漁・タチアジ漁や浜名湖の採貝(アサリ)漁も休み、浜名湖の幸が揚がる雄踏市場のみが開市しました。
秋の浜名湖はエビとカニが豊かに水揚げされています。
浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤すわずか幅200mの海道、ここが今切(いまぎれ)です。青空を移すことない海は銀の海、前線の影響を受けて沖からうねりや白波が寄せています。
それでも外海の波の影響を受けにくい浜名湖は釣りの海、さまざまな魚が浜名湖に出入りする釣りのメッカはどの岸からも、写真のように浜名湖の浅瀬に立って、または釣りボートから釣りが楽しめます。
弁天島海浜公園から舞阪漁港を臨みます。9月いっぱいまで続く夏漁、9月からはじまり来年の5月まで続く底曳き漁、10月からはいよいよトラフグ漁がはじまる舞阪漁港です。
今週は今日と明日の連休となる舞阪漁港の船、漁師さんが海を休め体を休める週末です。
浜名湖の市場・舞阪漁港の水揚げ状況は「
海老仙 浜名湖遠州灘の魚介類・うなぎの販売」をご覧ください。
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