おはよう!南浜名湖 2月4日 朝陽照らす海

イチロー@南浜名湖.com編集長

2016年02月04日 07:25



朝一番の陽が南浜名湖弁天島を爽やかに照らしています。まだ朝焼けの空に出漁したのは舞阪港のトラフグ漁、全国が期待する冬の幸が午後の舞阪に水揚げされます。

弁天島のシンボル赤鳥居の脚は瀬の角に立っています。
今日の干潮は8:51分、マン島は14:07分の若潮の海です。



浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅200mの海道、ここが今切です。
全国でも珍しい海につながる浜名湖は、潮の干満を利用して海の魚が行き来し育つ、海ともいえる湖です。

舞阪港の出漁情報は「舞阪港のお魚屋さん」こと中一水産がおしえてくれます。
トラフグ漁が出漁しています。

舞阪しらす漁を出漁情報・競り場・しらす加工場からおしえてくれるのが「舞阪しらす親分一家」こと丸昌河合商店のみなさんです。
今期の漁を終え、JR弁天島駅から渚園へ向かう道の左側の直売店で舞阪しらす・浜名湖の幸を販売しています。

浜名湖から浜名湖海苔摘みをおしえてくれるのが「海その幸」こと氷川丸のみなさんです。



まだ暗い早朝から遠州灘・浜名湖に漁した鳥の漁師さんカワウたちが弁天島の瀬に羽を休めています。

育つ浜名湖海苔棚の緑は浜名湖生海苔、漁師さんが摘んで舞阪新海苔・生海苔として販売されています。

風のない静かな日、舞阪しらす干し・浜名湖新海苔・生海苔・浜名湖牡蠣のお買い物・お食事に、釣りに海辺の散策にお出かけください。

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