弁天島浜小屋　地産が集まる販売店

南浜名湖は海の産地、この週末にJR弁天島駅前、弁天島海浜公園にオープンしました弁天島浜小屋の賑わいを紹介していますが、料理の楽しみは前記事をご覧いただくこととして今回はロケーションを紹介します。

弁天島児童プールの一部を使った浜小屋は受付を過ぎたテント囲いの中となります。

写真手前は厨房、ここで浜名湖牡蠣漁師さんが酒蒸し牡蠣を料理し、浜名っ娘クラブが舞阪しらすコロッケを揚げ、しらすご飯を炊き、丸浜のみなさんがねぎまうなぎを焼いています。

この奥が風避けの囲いをつけたお食事テントです。



テント内部には舞阪しらす船のフライキ（大漁旗）がかかり、予約票を持った方から時間内（70分とされています）お食事を楽しめます。
アルコール飲料などの販売はありませんが持ち込みが可能です。

厨房から予約されたお名前が呼ばれますのでセルフサービスで料理を受け取り、召し上がっていただけます。



場外の案内をいたしましょう。

弁天島の赤鳥居を臨む開場外には舞阪唯一の干物製造販売のカネサン竹中水産とアサリのカネ渥が店を開いています。

舞阪名物メヒカリの一夜干し、食事でも楽しめる丸浜のうなぎねぎま、舞阪港の干物たちに、アサリや牡蠣などが販売されています。
こちらは食事をされない方もお買い物を楽しめます。



干物・アサリ販売テントの隣には地産の野菜や花などを販売する「ゆめ市」が開かれています。
新物が出たばかりの新玉ネギやトマトなどの野菜、トルコキキョウなどの花なども販売されています。
こちらもお食事外のご来場でお買い物を楽しめます。

三連休の営業は今日の15時で終了、今週も週末土日の営業が予定されています。
大人気のため、お食事のご来場はご予約をお願いします。

※ご予約は舞阪町観光協会　TEL：053-592-0757
※駐車場は弁天島海浜公園有料駐車場（終日400円）ですが、お食事された方には無料券が進呈されます。

※取材協力：舞阪町観光協会
※舞阪町観光協会弁天島浜小屋
※弁天島浜小屋の記事
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