浜名湖の不思議な生き物を紹介「浜名湖生き物みつけ隊」

イチロー@南浜名湖.com編集長

2014年01月02日 15:15



南浜名湖は海の産地、遠州灘とつながる浜名湖は潮の干満を利
用してさまざまな魚たちが行き来する海ともいえる湖です。

お正月を利用して、いままでさまざまに書きためたカテゴリーを紹
介させていただいています。

浜名湖生き物みつけ隊」は主に浜名湖の不思議な生き物を紹介
しています。(舞阪港で見つけたものも含まれています)

メガネカランパというカニです。ハサミ脚を体に寄せればまるでまん
丸になってしまうカニは、漁の対象にはなりませんが、まま潮干狩り
などでも見つけることができます。



雄踏港に揚がったワラスボ、目が退化して砂に潜って棲むこの魚は
遠い有明海の名物、焼いてうまいと言われますが食習慣がない浜
名湖で見つければまるで怪物のように見えます。
浜名湖に棲む生き物の種の多さを感じる生き物です。



浜名湖のアマモ場などに棲むタツノオトシゴも、見つければワクワク
する生き物のひとつ、これは舞阪港に揚がったものでした。

浜名湖や遠州灘に棲む珍しい生き物を見つけたい、生き物を不思議
は私たちを子供のような心に戻してくれるのです。

浜名湖生きものみつけ隊!で小さな生き物たちをご覧ください。

浜名湖生き物みつけ隊
遠州灘のお魚さん
南浜名湖あそび隊!のまとめ読みは南浜名湖.comをご覧ください。

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