舞阪サーフの釣り人たち

イチロー@南浜名湖.com編集長

2013年01月13日 07:04



船の上からはもちろん、南浜名湖の朝と夕の美しさを撮る「船上カ
メラマン」さんはまだ暗い遠州灘に続く美しき浜、舞阪サーフを歩き
ます。

夜明け前から朝までの時は「あかつき」から「しののめ」、「あけぼの」
と表わされる。その時を東の空に撮り残しながら海に立っているの
です。

陸(おか)とは違う色を見つけることができるあかつきからあけぼの時、
その美しさの中にサーフに立つ人と共に立ち、その写真を撮り残して
くれているのです。



金の波、銀の波、胴の波が寄せてきます。
そして何色とも表わすことができない色で明けてくるのです。

写真でその変化を美しいはじまりの朝を伝えようと海に立ってくれて
いるのです。

※写真:船上カメラマンさん

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