舞阪駅北口 「竹常」 美味しいうなぎを、水へのこだわり

イチロー@南浜名湖.com編集長

2012年05月18日 16:15



立場で養鰻かごに入れられた、うなぎが綺麗な水で泥を吐かせ
余分な脂などを抜いて身を締めます。

*養鰻かごとは、うなぎを生きたまま保管しておく入物ですが、
  各地で、かさね、ざる、立てざる、ハイゼックスなど呼び名が
  違います



「竹常」さんは、創業当時からの井戸水と、天竜川の水を利用して
おり、その水を独自の方法にて浄化しております。
更に、うなぎによい水の研究を日々重ねておられます。



うなぎは、泥臭いから、嫌いという方もいるかもしれませんが、
綺麗な水の中では水質を浄化する臭いなどの原因となるバクテ
リアは生存できないので綺麗な水の中で十分な時間を過ごさせ
るとバクテリアはいなくなり本当の、うなぎの味だけが残るのです。

うなぎ本来の味が、わかると云われてる、「うなぎ白焼き」、竹常さん
の水へのこだわり、従業員の方々の美味しいうなぎを、お客様に提供
しょうという、こだわりの心を感じました。


取材協力 : 浜名湖うなぎ問屋 有限会社 竹常
        http://www.taketsune.com
        TEL 053-592-0126

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