舞阪サーフ 金色の夜明け

イチロー@南浜名湖.com編集長

2012年02月21日 07:05



寒と表していた海も季節を変えようとしています。

舞阪サーフの朝陽は冬の間は海から上がりますが、やがてその運
行は陸からとなります。
美しいサーフの彼方の海の朝陽を見るならば、やはり寒中に海に向
わねばなりません。

どんなに早い朝も、舞阪サーフには釣り人海に向っています。
美しい金色に染まる海を一人占めにする人が立っています。



金色のはじまりの朝は、そこに立つものだけが独占できる景色なの
です。

海の音はすぐそこに春があることを告げています。

「温かい日はやはり多くの釣り人がやってきますよ」という船上カメラ
マンさん、それを知るのはやはり早朝のサーフに通わなくてはなりま
せん。

そして春近づくの海をこうして披露していただいているのです。

※写真:船上カメラマンさん

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