弁天島赤鳥居の夕陽

イチロー@南浜名湖.com編集長

2012年01月13日 18:54



寒の中なれど、確かに季節は春に向かっています。

晩秋から寒中まで弁天島を照らす太陽はずっと南の空を
運行していきます。

弁天島のシンボルの赤鳥居と沈む夕陽がクロスする秋か
ら冬は多くのカメラマンが訪れます。
太陽の運行は春に向かって角度をあげてゆく1月はそろそ
ろ赤鳥居の夕陽の季節が終わります。



弁天島の観光シンボルとして建てられた赤鳥居は朝の潮
夕の汐にその脚を洗われています。
その力を受けて不思議なパワーがあるように言われてい
ます。

その鳥居に夕陽が重なればさらにパワーを持つのです。



弁天島の赤鳥居の中心に奉られる「鏡」となって夕陽が
沈んでいきます。
この角度で夕陽が落ちなくなれば春は近づいてくるのです。

※写真:船上カメラマンさん

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