舞阪サーフの夜明け
夜明けの海を一人占めするならば、まだ暗い中に起き出して
海へ行き、風をいっぱいに受けて歩かねばなりません。
今年出会い、南浜名湖のすばらしい景色を教えていただいた
船上カメラマンさんはまだ暗い海を歩きます。
そして寒中の海でその時間を待っています。
明るくなればサーフは釣り人の場所になります。
満る海に挑戦する多くのファンが海に現れます。
その時間より前、海は船上カメラマンさんだけのものになります。
全てを清めて打ち寄せる波の音だけの世界を今朝は紹介いた
だきます。
今年の汚れを全て洗ってくれるような海に身を置いてみてく
ださい。
そして清め流して来年へ向かいましょう。
※写真・動画:船上カメラマンさん
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