浜名湖「鵜(う)」について考える

イチロー@南浜名湖.com編集長

2011年03月07日 08:19



冬の南浜名湖の鳥と言えば鵜(う)、弁天島に浮かぶクジラ島
(いかり瀬)あたりにいますが近づくとちょっと怖いほど大勢?
でいるのが鵜です。

真っ黒から決してきれいでないことからかつては海ガラスなど
とも呼ばれていたそうです。

さてさて鵜は北アメリカに多く棲む「ペリカン族」に含まれて
います。あの下クチバシと喉をつなぐ大きな袋は持っていませ
んがそう思うとちょっとかわいいくなりますね!

鵜は魚類、甲殻類、軟体動物、貝類を食べるとされていますか
ら南浜名湖の豊富な水産物を食べている。

魚にカニ、クルマエビに蛸、アサリに牡蠣あたり食べているの
でしょうか、浜名湖のシーフードを食べている美食家が鵜なの
ですね!

魚釣りをしたりボートで遊んでいると湖にもぐっては顔を出す。
それを見ているだけでも面白い生態の鳥のひとつです。

鵜がたくさん生息するということは、浜名湖が豊かなることを
表している。
南浜名湖あそび隊のお昼ごはんよりよいものを食べているので
しょうね。 鵜におごってもらいたい! 

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