2012年03月12日11:15

南浜名湖 舞阪港の今日の漁を窓から見渡す窓辺で、浜名湖の
料理番こと「魚あら」の四代目山田哲也さんにお話を伺います。
魚あらの山田さんを紹介いただいたのは、弁天島の魚河岸太助
の山本秀二さん、山田さんは地元の一年先輩にあたります。
舞阪港の入口のすぐ北側、浜名湖を味わうお客様がおしかけて
通う「魚あら」は、漁師さんだった創業者山田荒次郎さんが創業、
仕出しをはじめ、料理屋として現在の「魚あら」となりました。
「今は何が獲れてるの」とよくお客様に聞かれるんですよ」と哲也
さんが言うとおり、窓の外は舞阪港、手前には大きなシロコ船(
シラス漁船)、問屋と呼ばれる鮮魚セリ場が目の前に見えています。

「現在の舞阪港が整備される前は、今切れまで窓から見えたも
のですよ」、という今も窓から港に着いた船が水揚げするのが見
える、浜名湖料理をいただきながら見る港は料理の味をさらに
引き立てるのです。
「港に行けば買えるの?」とお客様に聞かれることもあるそうです。
※仲買さんがセリ落とした魚は買うことは可能です。

お店の営業時間は11:00~14:00 16:30~20:00時のラストオ
ーダーとなりますが、団体用宴会場は60名まで、他に15人までの
個室も用意されています。
「地元・浜松方面からのお客さまはもちろん、愛知県からのお客様、
遠方からもご来店いただいています」という哲也さんは、舞阪港の
目の前ながらの旬の幸、浜名湖であがる幸を料理しています。
話をするうちに、じつは哲也さんがあるスポーツの話で盛り上がる。
今も地域スポーツを楽しんでいるそうです。
そんな話は次回のお楽しみです。
魚あら:http://www.uoara.com/
浜松市西区舞阪町舞阪2119-12 TEL053-592-0041
漁師は港の前に店を出す 魚あら≫
カテゴリー │浜名湖の料理番 魚あら

南浜名湖 舞阪港の今日の漁を窓から見渡す窓辺で、浜名湖の
料理番こと「魚あら」の四代目山田哲也さんにお話を伺います。
魚あらの山田さんを紹介いただいたのは、弁天島の魚河岸太助
の山本秀二さん、山田さんは地元の一年先輩にあたります。
舞阪港の入口のすぐ北側、浜名湖を味わうお客様がおしかけて
通う「魚あら」は、漁師さんだった創業者山田荒次郎さんが創業、
仕出しをはじめ、料理屋として現在の「魚あら」となりました。
「今は何が獲れてるの」とよくお客様に聞かれるんですよ」と哲也
さんが言うとおり、窓の外は舞阪港、手前には大きなシロコ船(
シラス漁船)、問屋と呼ばれる鮮魚セリ場が目の前に見えています。

「現在の舞阪港が整備される前は、今切れまで窓から見えたも
のですよ」、という今も窓から港に着いた船が水揚げするのが見
える、浜名湖料理をいただきながら見る港は料理の味をさらに
引き立てるのです。
「港に行けば買えるの?」とお客様に聞かれることもあるそうです。
※仲買さんがセリ落とした魚は買うことは可能です。

お店の営業時間は11:00~14:00 16:30~20:00時のラストオ
ーダーとなりますが、団体用宴会場は60名まで、他に15人までの
個室も用意されています。
「地元・浜松方面からのお客さまはもちろん、愛知県からのお客様、
遠方からもご来店いただいています」という哲也さんは、舞阪港の
目の前ながらの旬の幸、浜名湖であがる幸を料理しています。
話をするうちに、じつは哲也さんがあるスポーツの話で盛り上がる。
今も地域スポーツを楽しんでいるそうです。
そんな話は次回のお楽しみです。
魚あら:http://www.uoara.com/
浜松市西区舞阪町舞阪2119-12 TEL053-592-0041